岐阜県・滋賀県で
注文住宅を建てるならまごころ住宅

メニューを開く

MENU開く

メガメニュー を閉じる

CONTACT

スタッフブログ

2022/06/11

滋賀スタッフ

30坪の家で無駄のない間取りを作るには?間取りの工夫点をご紹介!

注文住宅をお考えの方の中で「30坪の住宅を建てたい」という方は少なくありません。
そして、30坪を無駄のない間取りにするにはいくつかのコツを押さえる必要があります。
そこで今回は、家を建てる際のコツと、よくある間取りの失敗例について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

 

□家を建てる際のコツをご紹介!

 

1つ目は、廊下を減らして部屋同士で空間をつなぐことです。
廊下は空間を移動するだけの場所なので、意外と無駄なことが多いです。
そのため、部屋同士で空間をつなげることで無駄なスペースを削れます。
例えば、キッチンから洗面所や寝室へ直接行けるような間取りにすると、動線が短くなって暮らしやすい間取りになります。

 

しかし、廊下のない家はプライベートが守られにくくなるという欠点もあります。
少しは廊下を作ったり、部屋の防音性を高めたりなどして対策を取るようにしましょう。

 

2つ目は、縦方向の広がりも考えることです。
空間を広々とさせたいなら、縦方向の広さにも工夫が必要です。
吹き抜けや勾配天井がこれに当てはまるので、ぜひ検討してみてください。

 

3つ目は、収納は壁面のクローゼットにすることです。
注文住宅では、ウォークインクローゼットは高い人気があります。
しかし、収納する分の面積が必要になり、場所を取ってしまいます。
そのため、空間を有効に使いたいならば、壁面の収納やクローゼットを選ぶと良いでしょう。

 

4つ目は、壁の厚みを利用することです。
壁の厚みを活用することで、部屋の広さを変えずに収納スペースを作れます。
キッチン前にニッチを採用すれば小物置きに、トイレにニッチを作ればトイレットペーパー置きになります。

 

□よくある間取りの失敗例をご紹介!

 

*こだわりが強すぎる間取り

間取りに失敗する大きな原因として、こだわりすぎてしまうことがあります。
こだわるのは良いことですが、リビングの広さにこだわり、独立した和室にもこだわると非常に不便な間取りになってしまいます。

 

*2階リビング

最近増えてきている間取りが2階リビングです。
しかし、買い物してきた荷物を持ち運ぶのに苦労するというデメリットがあります。
また、手洗い場も2階にあるため、このコロナ禍ではウイルスをリビングに持ち込む危険があります。

 

□まとめ

 

今回は、家を建てる際のコツと、よくある間取りの失敗例について紹介しました。
30坪を無駄なく活用するには、廊下を減らしたり、縦方向の広さや収納スペースを工夫したりすることがポイントです。
注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご連絡ください。

一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る

©株式会社まごころ住宅. ALL RIGHTS RESERVED