2022/04/17
滋賀スタッフ
注文住宅を検討中の方へ!中二階のある家のメリットについて解説します!
家を建てる際に、中二階を設けようか迷っている方は多いですよね。
そのような方には、ぜひ中二階の存在やメリットを知っていただきたいです。
そこで今回は、中二階とは何か、中二階のある家にはどのようなメリットがあるかについて詳しくご紹介します。
注文住宅を考える際には、ぜひこの記事をお役立てください。
□中二階のある家とは?
中二階という言葉を聞いたことがある方は多いでしょう。
中二階とは、1階と2階の間、つまり1.5階に位置するフロアのことを指します。
部屋の1つとして、他の部屋と同じように普通に居住空間として使えます。
一方、中二階と似た空間に、ロフトというものがあります。
この中二階とロフトは、法律で違いが明記されているわけではありません。
しかし、ロフトは屋根裏部屋・収納する空間という認識が強いという特徴があります。
□中二階のある家のメリットをご紹介!
中二階は、一般的な住宅であまり見られることがありません。
一体どのようなメリットがあるのでしょうか。
おしゃれな空間を演出した安井など、いくつかの魅力があるので、ここでは主に3つのメリットをご紹介します。
*空間を有効活用できる
中二階は、仕切りを使わずに部屋を仕切ることができます。
家の大きさは変わらないにも関わらず、1部屋分増えたような感覚が生まれるでしょう。
また、中二階は仕切りが無いことによって、解放感を演出します。
*自然光を取り込みやすい
リビングは、一般的に日当たりの良い方角に設けることが多いでしょう。
そのため、リビングに中二階を作ることで、自然光が入りやすい構造になります。
部屋全体が明るく見えるため、実際の広さより部屋が広く感じるでしょう。
*コミュニケーションが取りやすい
中二階は、完全に閉め切られた空間ではなく、開かれた空間です。
そのため、他のフロアにいる人とも会話がしやすいという特徴があります。
子どもやパートナーがそばにいることを感じられるため、安心感がある状態で家事や生活ができるでしょう。
特に、小さなお子様がいらっしゃるご家庭ではお子様がどこにいるのか分かりやすいため、安心でしょう。
□まとめ
この記事では、中二階とは何か、中二階のある家にはどのようなメリットがあるかについて詳しく解説しました。
中二階に魅力を感じた方は、前向きに導入を検討してみてはいかがでしょうか。
また、そのほかにも注文住宅について疑問点やご質問のある方は、ぜひ当社までお問い合わせください。