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スタッフブログ

2022/09/07

滋賀スタッフ

注文住宅をお考えの方へ!I字型の平屋の間取りについて解説します!

みなさんは、L字型で中庭のある平屋に住みたいと思ったことはありませんか。
この記事では、L字型の間取りの平屋のメリットと、中庭のある平屋の注意点について解説します。
ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

□L字型の間取りの平屋のメリットとは?

 

平屋のL字型の間取りのメリットは3つあります。

 

1つ目は、中庭のある家が作れることです。
家をL字型にすることによって中庭を作れます。
中庭では、近所の目や車や自転車などの事故の心配をすることもなく遊べます。

 

また、中庭を作ることによって、家の中に日光を取り込めるので、明るく、開放感のある平屋を作れます。

 

2つ目は、土地を無駄なく、有効活用できることです。
家をL字型にすると、狭い土地でも有効に活用でき、理想の家を作ることにも繋がります。

 

3つ目は、家族でコミュニケーションが取りやすいことです。
L字型の平屋で、リビングを真ん中に配置することによって、自然と家族間のコミュニケーションの場が増え、家族で話をするきっかけになります。

 

□中庭のある平屋で後悔しないための注意点とは?

 

明るく、開放的な平屋を作れて、安全面でも多くのメリットがある中庭ですが、押さえておきたい注意点もあります。
ここでは、注意点を4つ紹介します。

 

1つ目は、家の配置をよく考えることです。
中庭を北側にしてしまうと、日光が入りにくくなって暗くなってしまったり、窓の位置によっては、家の中が外から丸見えになったりしてしまうこともあります。

 

そのため、プライバシーに配慮した窓の配置と、日光を取り入れることができる中庭を作るためにはどうしたら良いかをよく考えて設計しましょう。

 

2つ目は、生活のスペースが狭くなってしまう可能性があることです。
限られた土地の中で、中庭を作ることによって、生活するスペースに狭さを感じてしまうかもしれません。

 

3つ目は、価格が高くなってしまう間取りもあることです。
例えば、屋根付きの中庭を考える際に、屋根付きの中庭は便利でとても良いですが、固定資産税が高くなってしまいます。
そのため、個人の人生計画も考慮する必要があります。

 

4つ目は、生活の動線をよく考えることです。
家の配置によっては、リビングからトイレに行くために、中庭の周りを回らなければならないなんてことも出てきます。
そのようなことを防ぐためには、動線をよく考えて設計しなければなりません。

 

□まとめ

 

この記事では、L字型の間取りの平屋のメリットと、中庭のある平屋の注意点について解説しました。
間取りと、中庭を作る方向をよく考えることが大切だと分かりましたね。
また、家づくりをお考えの方はぜひ当社までお気軽にご相談ください。

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