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スタッフブログ

2023/01/19

滋賀スタッフ

注文住宅で後悔しないために!失敗事例と押さえておくポイントをご紹介!

自分でお好みの間取りを設計して建てられるのが、注文住宅です。
注文住宅を建てるのであれば、なるべく他者の力を借りずに自分で間取りを考えたいと思うかもしれません。
しかし全ての間取りを1人で考えてしまうと、必ずと言っていいほど後から後悔することになります。
以下で注文住宅の間取りにおける具体的な失敗例を見ていきましょう。

 

□注文住宅の失敗事例をご紹介!

 

「お風呂場」「キッチン」での失敗事例を見ていきましょう。

 

*お風呂場での失敗例

 

1つ目は、玄関とお風呂場が遠くて後悔した事例です。
部活動の帰りや仕事帰りの足の裏は、汗でベタベタしていますよね。
玄関からお風呂場までが遠いと、玄関で靴を脱いだ後、汗まみれの足で廊下やリビングを通らなければなりません。
床の掃除が大変になるため、失敗したと後悔する方が多いのです。

 

2つ目は、壁をタイルにした事例です。
壁の仕様は好みによりますが、タイルにすることで後悔した方もいらっしゃるようです。
その多くは、目地の部分にカビが繁殖して掃除が大変なことが原因です。
掃除が面倒だと感じる方は、表面がつるつるした素材を採用しましょう。

 

*キッチンでの失敗例

 

キッチンの高さが身長と合っていないために後悔した事例です。
キッチンの高さが身長に対して低すぎると、腰を痛める要因になってしまいます。
また、高すぎても作業がしづらいため、ストレスが溜まってしまいます。
身長にあったキッチンの高さは、以下の式で計算できます。
「身長÷2+5センチメートル」

 

□注文住宅で後悔しないために押さえるべきポイントをご紹介!

 

ポイントは、「実際に生活するイメージをしておく」「プロと一緒に間取りプランを考える」の2つです。

 

・実際に生活するイメージをしておく
実際の暮らしをイメージすることで、設計した間取りにどんな不満がでてくるかを建設前に把握できます。
先ほど紹介したお風呂と玄関の位置もそうですが、他にもコンセントの位置が不便であることや収納スペースの不足なども不満点としてよく挙がるため、念入りにイメージしておきましょう。

 

・プロと一緒に間取りプランを考える
施工会社は、後悔しない間取りを設計するノウハウを豊富に保有しています。
日当たりや風通しなど、素人では分からないようなことまで専門知識を活かして設計してくれるため、間取りを設計する際はぜひ施工会社に相談しましょう。

 

□まとめ

 

お風呂の失敗例としては、「玄関からお風呂までが遠い」「壁がタイルのためカビの掃除がしにくい」などがあります。
キッチンの失敗例の1つとしては、「キッチンの高さが身長に合わない」ことが挙げられます。
このような失敗をしないためにも、間取りの設計は施工会社と相談しながら進めましょう。

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