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スタッフブログ

2023/01/23

滋賀スタッフ

注文住宅での失敗事例とは?失敗しないためコツもご紹介!

注文住宅を検討している方は、絶対に失敗したくないと考えているのではないでしょうか。
ご自身の注文住宅で失敗を防ぐために、本記事では、注文住宅での実際の失敗例をご紹介し、注文住宅で失敗しないためのコツを解説します。

 

□注文住宅での失敗事例をご紹介!

 

注文住宅での失敗として頻繁に挙げられる事例をご紹介します。

 

1.間取りが使いにくい

 

使いやすい間取りは人によって異なるため、人気の間取りでも自分やご家族の生活習慣にあっていない間取りは使いにくくなってしまいます。
具体的には以下のような失敗があります。

・洗濯物を干す場所から収納までの距離が遠く、運ぶのが大変。
・支度の際に、家族が密集し使いにくい場所がある。
・他の家族の入浴中に洗面所を使いにくい。

 

このようなことが起こらないようにするためにも、ご家族のライフスタイルを事前に考えてから間取りを考えるようにしましょう。

 

2.冷暖房効率が悪い

 

断熱性・気密性の低い家を建ててしまうと夏は暑く、冬は寒い構造になるため、光熱費が増加し暮らしにくい家になってしまいます。
具体的には大空間のリビング・リビング階段、吹き抜け・スキップフロアのある間取り、大きな窓などの開放感のある作りは、冷暖房の効率が悪くなります。

 

特に最近はテレワークなど家で暮らす時間が増えているため、冷暖房効率が悪いと、電気代が高額になり、後悔する場合があります。
冷暖房の設備が十分に機能する構造になっているか、そのような構造でどれぐらいの光熱費がかかりそうかを事前に考えておきましょう。

 

□注文住宅で失敗しないコツをご紹介!

 

注文住宅で失敗しないようにするためには、気をつけなければいけないポイントがいくつかあります。

 

1.自分に合うメーカーを選ぶ

 

ハウスメーカーによって商品や工法が異なるため、ご自身の希望にそった住宅を実現するにはハウスメーカーの選定が非常に重要です。

・営業担当者が信頼できるか
・木造か鉄骨か
・アフターサービスの内容と期間

などの要素を考慮して、ハウスメーカーを選ぶようにしましょう。

 

2.部屋の広さに注意する

 

部屋の大きさは、広すぎず、狭すぎずということに気をつけましょう。
部屋が狭すぎると思い通りに家具を置けず、逆に部屋を広くしすぎても費用が余計にかかり、暖効率が悪くなってしまいます。
そのため、ご自身の予算の範囲内でバランスを取った設計にするようにしましょう。

 

□まとめ

 

本記事では、注文住宅での具体的な失敗例と注文住宅で失敗しないためのポイントをご紹介しました。
注文住宅では特に間取りに関して失敗する人が多いため、ハウスメーカーの方と相談しながら注意して設計するようにしましょう。
当社では、注文住宅を承っております。
注文住宅をご検討の方は是非ご相談ください。

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