2022/11/23
滋賀スタッフ
戸建ての購入を検討している方必見!ペットスペースをつくる時のポイントをご紹介!。
将来ペットを飼いたいと思っている方や、ペットを飼っていて家が狭いと感じている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、戸建ての住宅でペットを飼う時の工夫や、ペットスペースをつくる時のポイントをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
□戸建てでペットを飼う時の工夫とは?
ここでは、戸建て住宅でペットを飼う時のポイントを3つご紹介します。
1つ目は、階段の勾配を緩やかにすることです。
ペットは人よりも手足が非常に短いため、急な勾配の階段を上り下りするのは非常に大変です。
時には手足を滑らせて階段から転がり落ちてしまい、身体に怪我を負ってしまうかもしれません。
階段の勾配を緩やかにすることでこれらの危険性を低下させられるため、ペットと安心して生活したい方にはおすすめです。
2つ目は、すべりやすい床材やごつごつした床材を使用しないことです。
先ほども述べた通り、床の素材がすべりやすいとペットが怪我してしまう可能性が高まります。
また、ごつごつした床材も素手、素足で生活するペットの身体を傷つけてしまいます。
ペットが安心して幸せに生活できるように、コルク材の床や滑りにくいグリップ感のある床を使用しましょう。
3つ目は、ペットの遊び場をつくることです。
散歩が大好きな犬や猫をペットとして飼う場合、住宅の中にもペットが自由に運動できる場所がないと、ペットはストレスを感じてしまいます。
また、散歩が嫌いで外に出ないペットであっても、食べてばかりで運動しなくては、太ってしまい健康に悪影響が出てしまいます。
ペットの遊び場はペットの健康に好影響を与えるだけでなく、毎日散歩に連れて行かなくてもいいという飼い主の負担軽減にもつながるので、おすすめです。
□戸建てでペットスペースをつくる時のポイントとは?
ここでは、犬用のペットスペースをつくる時の間取りのポイントを紹介します。
犬用のペットスペースをつくる時に意識したいポイントは、以下の3つです。
・犬の目線からでも外を眺められる窓のそばにつくる
・床材を滑りにくいコルク材にする
・キッチンに入らないようにペットフェンスを設置する
これらのポイントを満たすことで犬は健康、安全、満足に生活できますので、ぜひお試しください。
□まとめ
今回は、戸建て住宅でペットを飼う時の工夫や、ペットスペースをつくる時のポイントをご紹介しました。
ペットと共に幸せに生活できるよう、ペットにとって危険な床材の使用や急な勾配の階段は控えましょう。
ペットと一緒に住みやすい住宅づくりをお考えの方は、当社までお気軽にご相談ください。