2022/10/07
滋賀スタッフ
家づくりはどのように行われる？家づくりの流れとポイントを解説します！
モデルハウスを訪れた方の中には、家づくりで何から始めればいいか分からない方も多いのではないでしょうか。
家づくりにはたくさんの作業工程があるため、事前に理解しておくことで安心して家づくりを進められます。
そこで今回は、家づくりの流れと注意しておきたいポイントについてご紹介します。
□家づくりの流れについてご紹介！
1つ目は予算を決めます。
建物に総額どれくらいのお金をかけるのか考えます。
住宅ローンを組む場合は、借りられる金額を確認しましょう。
2つ目は敷地を決めます。
予算と住みたい場所や土地の広さを考えながら、土地を探していきます。
敷地によっては、工事が必要になり、費用がその分かかる場合もあるため慎重に決めましょう。
3つ目は住宅会社を探します。
インターネットで調べたり、住宅展示場に訪れたりして信頼できる会社を見つけましょう。
4つ目はプランの作成を依頼し、ヒアリングを行います。
住宅会社にプランの作成を依頼し、敷地調査を行った後、建物の希望をヒアリングします。
5つ目はプランを提出し、仮契約をします。
ヒアリングが終わると概算見積が提出され、住宅会社と仮契約をします。
6つ目は詳細見積を提出します。
間取りやキッチン、内装など細かい部分のプランが決まったら、詳細見積を出してもらいます。
7つ目は本契約を行い、住宅ローンの申し込みをします。
プランと見積に納得できた場合、本契約をします。
その後、必要な方は住宅ローンの申し込みをします。
8つ目は建築確認申請を提出します。
住宅会社は建物の図面とその他の書類をそろえて建築確認申請を行います。
9つ目は着工作業が開始し、完成します。
着工作業に入り、家を建て始めてからマイホームが完成します。
□家づくりのポイントを3つご紹介します！
1つ目は建築費用が全額でいくらするのかを確認することです。
建築費用は家本体だけでなく、付帯工事費や手数料などの諸経費も含まれます。
予算オーバーにならないために、全額いくらになるか確認しましょう。
2つ目は施主の希望によって住宅の完成期間は変わることです。
工事をいつまでに終わらせたいという希望がある方は、工事が始まってから何度も変更を行うと、予定日までに工事が終わらない可能性があります。
なるべく希望は早い段階から担当者に伝えておくと良いでしょう。
3つ目は設計者との打ち合わせを記録することです。
家づくりをするにあたって、設計者との言った言わない問題はよくあるトラブルです。
見落とし部分を作らないために打ち合わせの内容は記録することをおすすめします。
□まとめ
家づくりの流れについてイメージできましたでしょうか。
流れとポイントを意識しながら、家づくりを進めてみてください。
当社はお客様に合わせた家づくりのプランをご用意いたしますので、お困りの際はご相談ください。
