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スタッフブログ

2022/04/21

滋賀スタッフ

固定資産税はいつから支払う?新築を建てる方は支払い時期を押さえておきましょう!

「固定資産税について知りたい」「利用できる特例・優遇措置を知りたい」このようにお考えの方は多いですよね。
確かに、お金に関する知識は整理しておくに越したことはありません。
そこでこの章では、固定資産税とその特例や優遇措置について解説します。
ぜひ参考にしてくださいね。

 

□固定資産税の概要を解説します!

固定資産税は、市町村に支払う地方税の一種です。
4月~6月に送られる納税通知書に従って納付してくださいね。

では、固定資産税はいつから支払うものなのでしょうか。
この固定資産税は、その年の1月1日の時点で不動産を所有している場合に課税されます。
そのため、その次の日に何かしらの不動産を所有した場合には、その次の年から固定資産税を納税する必要があります。
納付するのは所有者なので、自分が所有者であるという方は注意してくださいね。

以上、固定資産税の概要を解説しました。
知識の整理に役立てていただけると幸いです。

 

□固定資産税には特例や優遇措置があるの?

結論からお伝えしますと、固定資産税にはいくつかの特例や優遇があります。
それぞれご自身が対象かどうかしっかりと確認しましょうね。
ここでもいくつかご紹介します。

 

*住宅用地に適用される特例

・200平方メートル以下の部分は、課税標準額が6分の1になる
・200平方メートルを超えている部分は、課税評価額が3分の1になる

 

*被災住宅用地に適用される特例

もしも自分の家が地震や台風などで被災してしまった場合には、この特例の対象になっている可能性があります。
家が倒壊したり更地になってしまったりしても申請可能ですので、覚えておいてください。
日本は災害が多い国です。
今は大丈夫でも、いつか自分が被災した場合にはこのような特例を利用してくださいね。

 

*長期優良住宅に適用される特例

長期優良住宅として認められた場合には、この特例を利用できます。
この特例を受けることで、軽減期間を普通の住宅よりも延長してもらえます。
そもそも、長期優良住宅を建てるには普通の住宅を建てるよりもコストがかかりますから、その分得をするためにも建てたらぜひ申請してくださいね。

特例や優遇措置を利用することで家計の負担を大幅に軽減できます。
ぜひこれらの制度はうまく活用してくださいね。

 

□まとめ

今回は、固定資産税やその特例や優遇措置について解説しました。
なにか参考になることがありましたら幸いです。
また、他にも住宅に関する質問や疑問点がございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。
スタッフが丁寧に対応いたします。

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