スタッフブログ

家づくりを初めて経験する方は、家づくりの全体の流れを把握したいでしょう。
また、何も知らずに打ち合わせをするより、何について注意すれば良いかを知っておくと安心です。
そこで今回は、家づくりの流れと打ち合わせの際の注意点を解説します。
ぜひ参考にしてください。

 

□家づくりの流れをご紹介！

 

家づくりの大まかな流れは、以下の順になります。
1予算の決定
2間取りのイメージの形成
3施工会社・土地探し
4設計の契約
5打ち合わせ
6工事請負契約
7施工開始

 

家づくりは様々なオプションを追加できるため、予算をオーバーしがちです。
そのため、予算の決定は非常に重要なプロセスです。
決定した予算以内に費用を抑えることを意識し、必要のないコストの発生を抑えられるかが成功のカギです。

 

また、理想の間取りを具体的にイメージしておくことも、家づくりを成功させるうえで大切です。
なぜなら、具体的にイメージすると、施工会社と家の完成図を共有しやすいからです。

 

施工会社を探すうえでのポイントは、理想のイメージを実現してくれるかどうかです。
将来住み続ける家を建てたい場合は、理想的な家が建たなければ満足できないでしょう。
綿密に打ち合わせをし、お客様のイメージの実現を第一に考える施工会社を選ぶと安心です。

 

□家づくりで施工会社と打ち合わせをする際に確認すべき点とは？

 

打ち合わせの際の注意点は3つです。

 

1つ目は、設計者がイメージに沿った提案をしてくれるかどうかです。
家づくりでは、イメージ通りに実現できるものもあれば、実現できないものもあります。
実現できない際に、できる限りイメージに沿った別の実現可能な案を出してくれるかが、満足のいく家づくりに大きく影響します。

 

2つ目は、設計者とイメージを共有できるかどうかです。
イメージした完成図を共有できなければ、最終的に思ったような家が建ちません。
イメージを共有させるために、綿密な打ち合わせを重ねましょう。

 

3つ目は、大きめのサンプルで仕上げ材の確認をすることです。
小さいサンプルの色と完成後の外壁の色は違って見えます。
より大きいサンプルで色選びをすることで、より具体的に完成後の家の色をイメージできます。

 

□まとめ

 

今回は、家づくりの流れと打ち合わせの際の注意点を解説しました。
家づくりは施工開始までに様々なステップがありますので、前もって準備することが重要です。
また、理想の家を実現させるには、設計者との打ち合わせがうまくいかなくてはなりません。
当社はお客様の理想の実現に自信がありますので、家づくりをする際はぜひ当社までご相談ください。