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落ち着いた雰囲気が感じられるシックなデザインは老若男女・流行にも左右されにくいため、人気が高まっています。
今回は、シックな内装にするコツと、内装のインテリアスタイルを紹介します。
ぜひ、家づくりの参考になさってください。

 

□内装がシックな家にするコツを3つご紹介！

 

＊色合い

 

色数を抑え、落ち着いたトーンのものを選ぶとシックな印象になります。
また、統一感のある洗練された印象を与えるためには色のトーンを合わせることも大切です。

 

ホワイトをメインにすると、明るく爽やかな印象にできます。
インテリアをモノトーンで統一すれば、モダンな空間が可能です。

 

ブラウンをメインにすると、柔らかくあたたかな空間ができます。
木目を活用することで、落ち着いたテイストが実現可能です。

 

グレーをメインにすると、インテリアの色を引き立てやすいという効果が期待できます。
空間全体の色の調和がとれ、おしゃれな印象を与えられます。

 

＊素材

 

上品で高級感あふれる空間を作りたい場合は、光沢のある素材を使用することもおすすめです。

 

一方で、単調な雰囲気が気になる場合は、無垢材（自然素材）を利用することで、温かみのある落ち着いた印象にできます。

 

＊デザイン

 

インテリアは装飾の少ないものを選ぶのがベターです。
物を置きすぎないことを意識するだけで、雑然とした生活感を感じさせない空間が作られます。
色や配置のバランスを考えることが大切です。

 

□内装がシックな家のインテリアスタイルをご紹介！

 

シックと一言でくくっても、様々なスタイルがあります。

例えば、「モダンシック」なお部屋は高級感漂う格調高い雰囲気です。
トーンの低い色で統一することで、都会的な特徴が発揮されます。

もう少し、柔らかい印象のお部屋がご希望の場合は、「ソフトシック」がおすすめです。
柔らかいブラウンやグレージュカラーで統一したり、曲線的なインテリア・小物を配置することで、温かみがありつつ洗練された空間になります。

 

南国リゾートのような雰囲気が好みという方には「オリエンタルシック」のお部屋をご提案します。
シックなインテリアを基調としながら、そこにお好みのアジアンテイストな家具を融合することで、唯一無二のお部屋が出来上がります。

 

□まとめ

 

シックな家を考える際のポイント、スタイルの例をご紹介しました。
どんなテイストとも合わせやすいシックなスタイルは、センスの良いおしゃれなお部屋が完成します。
内装を考えていると、新生活への期待が膨らみワクワクしますね。
当社では、「明日を、今日より上向きに。」を目標に家づくりを行っています。
お気軽に当社まで、ご相談ください。