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スタッフブログ

2022/02/25

滋賀スタッフ

パントリーはどこがいいの?玄関からキッチンの動線を考えた間取りをご紹介します!

今回は、パントリーの設置をご検討中の方必見の、キッチンと玄関の動線を意識した間取りをご紹介します。
玄関とキッチンを繋ぐときに出てしまいがちな生活感を見せずに、オシャレな空間を作る工夫について解説します。
ぜひ参考にして、家づくりにお役立てください。

 

□パントリーを設置するときは間取りが重要?計画方法をご紹介!

パントリーを設置するときは、間取りが重要になってきます。
この項では、リフォーム計画を立てるときのポイントを3つご紹介します。

1つ目は、パントリーの場所についてです。
パントリーは、キッチンの近くにあることがベストです。
それに加え、玄関とも近くすることで、買い物から帰ってきた後すぐに食材をキッチンに収納できるというメリットがあります。

2つ目は、方角についてです。
パントリーは食品を保存することが多いので、湿気や温度変化にも気をつけなければなりません。
例えば、南や西向きにキッチンがあり、そこにパントリーがあると、夏場に日があたり高温になる恐れがあります。
また、湿気をためないように風通しの良さにも注意しましょう。

3つ目は、容量についてです。
最も効率の良い収納にするためには、ライフスタイルにあった大きさにすることが1番です。
日用品、保存食、調理器具など、何をどれくらい収納したいのか家族で決めると計画がスムーズに進むでしょう。

 

□玄関とキッチンを繋ぐときに生活感を出さないためのアイデアをご紹介!

玄関とキッチンを繋ぐと、来客時にキッチンが目に入るから恥ずかしいという方もいますよね。
この項では、そのようなデメリットを解消する間取りの工夫を2つご紹介します。

1つ目は、別ルートを確保して動線を分ける方法です。
家族用と、来客用の通路を分けて確保することで、玄関からキッチンを通らずにリビングまで案内ができます。
また、外出や帰宅時に家族でぶつかったりすることが減るというメリットもあります。

2つ目は、パントリーを経由して収納を兼ねる方法です。
玄関からキッチンまでの通路をパントリーとして設計することで、帰宅時にものを片付けながらキッチンにたどり着けます。
機能性を高めつつ、キッチンまでの距離も作れるのでおすすめです。

 

□まとめ

今回は、パントリーについて玄関からキッチンの動線を考えた間取りをご紹介しました。
当社は、岐⾩と滋賀に拠点を持ち、不動産売買事業も軸とする地域密着の住宅会社です。
注⽂住宅は選択肢も多く⼈によってこだわりたいポイントもさまざまです。
ニーズに合わせて応えますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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