2022/07/11
滋賀スタッフ
たくさんの服を並べて収納したい!ウォークインクローゼットの必要性について
「たくさんの服を並べたいけど収納スペースがない」
このような悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そのような方のために、今回はウォークインクローゼットについて詳しく解説します。
服の収納に困っている方は必見です。
□ウォークインクローゼットのメリットとは
ウォークインクローゼットのメリットを4つご紹介します。
1つ目は、ウォークインクローゼット内で着替えられることです。
広いウォークインクローゼットであれば、衣類を取り出してその場で着替えることができます。
人がいても、扉を閉めれば気にすることなく着替えられます。
2つ目は、衣替えをしなくても良いことです。
ウォークインクローゼット内は広いので、整理整頓がしやすくなります。
また、服を季節ごとに置いておけば、衣替えの必要がありません。
3つ目は、衣類以外も収納できることです。
ウォークインクローゼットでは、衣類の他にも家電や布団などを収納することができます。
4つ目は、寝室がスッキリとした空間になることです。
ウォークインクローゼットがあれば、タンスなどの収納グッズを置く必要がありません。
地震が起こっても、家具の倒壊で怪我をする心配がないので安全です。
□ウォークインクローゼットの実例とは
まず、ウォークインクローゼットは2畳程のスペースがあれば作ることができます。
生活動線や収納量を考慮した間取りで、どこにウォークインクローゼットを作れば使い勝手が良いのか検討しましょう。
ウォークインクローゼットの間取りや配置の実例をご紹介します。
*L字型
上下に分けることで、収納スペースを多くとれる例です。
照明をつければ、ものが見つけやすく、ストレスの少ない構造になります。
*I字型
ハンガーパイプを備え付けたシンプルな例です。
着替えるスペースを多くとることにより、後で荷物が増えてもクローゼット内に置くことができます。
*U字型
一目で全体がわかるようにコの字型にした例です。
洋服はパイプハンガーにかけ、帽子などの小物類は天井部分に収納することができます。
物が取り出しやすい構造になります。
*ウォークスルー型
クローゼットが通路のようになった例です。
生活動線に合わせ、効率良く身支度を整えることができます。
*見せる収納タイプ
収納を見せるタイプにすることで、自分の持っている服を把握することができます。
また、着たい服をすぐに選ぶことができ、時間の短縮につながります。
これら以外にも、様々なレイアウトやプランがあります。
生活動線やどこにウォークインクローゼットを配置するかによって、レイアウトやプランを選ぶことをおすすめします。
□まとめ
今回は、ウォークインクローゼットの必要性や実例について解説しました。
服の収納に困っていて、ウォークインクローゼットを検討している方は、この記事を参考にしていただけると幸いです。
ご不明点がありましたら、当社までお問い合わせください。