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スタッフブログ

2022/10/15

滋賀スタッフ

これから家を購入する方必見!予算の決め方を解説します!

家づくりをする際、皆さんは予算をどのように決めようと考えていますか。
理想の家を手に入れるにはどうしても予算が大きくなりがちです。
しかし、住宅ローンを毎月無理なく返済するためにも、完成後の生活も考える必要があります。
そこで今回は、予算の決め方と家を建てる際にかかる経費についてご紹介します。
 

□予算の決め方を4つ解説します!

 
1つ目は住宅ローンの借入限度額で決める方法です。
住宅ローンは、人によって借りられる金額が異なります。
自己資金がない方は、住宅ローンをいくら借りることができるかによって購入できる家の金額が変ってきます。
借入限度額は年収の約7倍が目安なので、この数字を参考に予算を決めます。
 
2つ目は毎月の貯金額で決める方法です。
将来のことを考えて、子どもの貯金や老後の資金はいくら必要なのか計算します。
子どもがいる家庭の場合、毎月約6万円は貯金しておくと良いでしょう。
住宅ローンの返済は長い期間で続きますので、毎月の貯金額も無理のない範囲で設定してください。
 
3つ目は毎月の生活費を知ることです。
収入から子どもの貯金額と老後の資金を引き、残額で住宅ローンを支払う必要があります。
その場合、毎月の生活費はどれくらい必要かも考えましょう。
残りの生活費で暮らすことが難しい場合は、予算を見直す必要があります。
 
4つ目は毎月いくら住宅ローンを支払えるかで決める方法です。
毎月いくら住宅ローンを支払うことができるかは家庭によって異なるため、計算しておきましょう。
 

□家を購入する際にかかる経費を解説します!

 
家を購入する際には以下の経費がかかります。
 

*建築確認申請費用

 
建築確認申請費用とは、建てる家が建築基準法に基づいて建てられているかを審査してもらう時に発生します。
 

*水道加入費用

 
水道加入費用はお住まいの地域によって異なりますが、新しい水道メーターを設置する際に、自治体に支払うものです。
 

*不動産取得費用、印紙税、固定資産税

 
家の取得をした際にかかる不動産取得費用や契約書に貼ることで納める印紙税があります。
また、土地や家にかかる固定資産税は土地を購入した際にかかった費用とは別に料金が発生します。
 

□まとめ

 
予算の決め方はいろいろあるので、自分に合う方法を見つけてみてください。
家の購入には本体購入費だけでなく、他の諸費用の負担もありますので、無理のない予算額を決めてください。
予算に関してお困りごとがありましたら、お気軽に当社までご相談ください。

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