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スタッフブログ

2022/03/11

岐阜スタッフ

長持ちする家を建てるための条件は?構造に焦点を当てて解説します!

新築を建てようと考えている方も多いのではないでしょうか。
建てるなら長持ちする家にしたいですよね。
長持ちする家は構造にポイントがあります。
この記事では、長期優良物件の認定基準や構造など、家を長持ちさせるポイントを紹介します。

 

□長期優良物件に認定される家はどんな家?基準を5つ紹介します!

1つ目は、劣化対策がされていることです。
長期優良物件の認定基準の1つは、数十年と人が住み続けられることであり、そのためには劣化対策が必要です。

2つ目は、維持管理や更新が簡単であることです。
長く住んでいると必ず劣化していくため、定期的にメンテナンスが必要です。
その度にコスト面でも負担がかかるため、メンテナンスの容易性が重要です。

3つ目は、壁や柱の数が多く、バランスの良い位置にあることです。
壁や柱が多く安定した建物は地震に強いと言われています。
間取りによって壁や柱を作りたくないという場合は、最低限の数や位置を施工会社に教えてもらいましょう。

4つ目は、金物でしっかり補強されていることです。
地震が起きた際に、躯体を支える柱や梁などがバラバラにならないようにしっかり補強する必要があります。
アンカーボルトという金属を必要箇所に取り付けて補強します。

5つ目は、基礎や土台がしっかり安定していることです。
基礎や土台部分がしっかりしていることで建物は安定します。
地盤に合わせて、適切な土台作りが重要です。

 

□家が長持ちする構造とは?重要なポイントを紹介します!

長持ちする家のポイントは、耐震性が高いことです。
日本のような地震大国で長く住み続けるには、耐震性に優れた家づくりが必要です。
地震に強い家づくりのためには、地盤と建物の形に注目します。

まず、地震の揺れに耐えられる安定した地盤でなくてはいけません。
地盤が安定していないと、建物が倒壊したり、地盤沈下が起こったりしてしまう可能性が高まります。

次に、建物の形です。
注文住宅を建てる際には、出来るだけ家の形は凹凸の少ない単純な形にした方が地震に強いと言われています。
複雑な形の家は、地震の揺れや雨風の影響も受けやすくなっています。

 

□まとめ

今回は、長期優良物件の認定基準や構造の家を長持ちさせるポイントを紹介しました。
せっかく家を建てるなら、安心して長く住み続けたいですよね。
そのためには、今回紹介したポイントを考慮して設計することが大切です。
住宅に関して何か分からないことや悩みがあれば、ぜひ当社にご相談ください。

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