2022/07/03
岐阜スタッフ
新築住宅に和室が必要か迷っている方へ!和室の魅力と使い方についてご紹介!
新築住宅に和室は必要かどうか迷っているという方は多いと思います。
和室には魅力的な部分もあるので、一概に要らないとは言い切れません。
そこで今回は、和室のメリットと、デザインと使い方について紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
□和室のメリットをご紹介!
1つ目は、育児スペースや子どもの遊び場にできることです。
畳は木材に比べて柔らかく、子どもが走り回ったり、転んだりしても問題ありません。
2つ目は、家事スペースにできることです。
洗濯物を畳んだり、アイロンをかけたりなど、座ってできる家事は和室で行えます。
小さくても和室があると、ちょっとした家事が行えるので便利です。
3つ目は、ゲストの宿泊スペースにできることです。
和室に布団を敷けば、宿泊スペースとしても利用できます。
わざわざ客間を作る手間が省けます。
4つ目は、ワーキングスペースとして使えることです。
コロナ禍で自宅で仕事をすることが増えた方もいらっしゃるでしょう。
そんなときに、和室があれば、リラックスして仕事に取り組めます。
このように和室には、さまざまな使い道があり、一室あるだけで非常に使い勝手が良いです。
そのため、具体的な用途が決まっていなくても設置して後悔はしないでしょう。
□和室のデザインと使い方をご紹介!
和室のデザインにはいくつかの種類があります。
ここではその種類と使い方を紹介します。
まず1つ目は、小上がり和室です。
間仕切りで区切る一般的な和室とは違い、段差を付けることで他の空間との区切りを付けています。
段差があることで、腰掛けて休憩したり、収納スペースを確保できたりというメリットがあります。
また、畳の色を工夫すれば、洋風の家にもマッチしやすいこともメリットです。
2つ目は、掘りごたつ付きの和室です。
畳に直接座るのがつらいという方は、掘りごたつタイプの和室をおすすめします。
これは飲食店でよく見られるスタイルですよね。
食事をしたり、家族とおしゃべりしたりと、ゆったり過ごせます。
また、照明や壁紙を工夫することでよりオシャレな空間を演出できます。
3つ目は、リビングに隣接した和室です。
リビングに隣接していることで、子どもの遊び場にしたり、昼寝する場所にしたりと便利になります。
子どもの様子をリビングから確認できることは、親からすれば非常に魅力的です。
怪我をしないように段差をなくせば、より安心して子どもを遊ばせられるでしょう。
□まとめ
今回は、和室のメリットと、デザインと使い方について紹介しました。
和室には、さまざまな使い道があるので非常に便利な空間です。
注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。