岐阜県・滋賀県で
注文住宅を建てるならまごころ住宅

メニューを開く

MENU開く

メガメニュー を閉じる

CONTACT

スタッフブログ

2022/08/29

岐阜スタッフ

快適な家に住みたい方必見!大切な要素をご紹介します!

「快適な家の要素を教えて欲しい。」
このようにお考えの方は多いです。
家づくりをするときに快適さは重視するポイントのひとつでしょう。
今回は快適な家の要素とその実例について説明していきます。

 

□快適な家の要素とは

 

快適な家には3つの要素が欠かせません。

 

1つ目は断熱性です。
一年中快適に過ごすために断熱はとても重要です。
断熱性が高い家はエアコンをうまく使うことで、外の気温に関係なく、家の中を快適な温度に保てます。

 

部屋の中での体感温度は室温だけでなく、床や天井、壁の表面温度も関係します。
断熱性が低い家だと外の気温の影響を大きく受け、室温以上の暑さ、寒さを感じてしまいます。
室内を快適に保ち、外の気温の影響を受けないようにするためにも断熱性は大切な要素です。

 

2つ目は気密性です。
気密性とはどれだけ家に隙間がないかを示すものです。
気密性はエアコンの効きに影響を及ぼします。
天井や床の断熱性を高めても機密性が低いと、快適な室温を維持できません。

 

また、気密性が低いと家が傷む原因になります。
すきま風は室温や体感温度だけでなく、断熱材にも悪い影響を与えます。
断熱材の劣化は断熱性の低下につながります。
断熱性を高いまま維持するためにも気密性は重要な要素となります。

 

3つ目は換気です。
換気がうまくいかないと、室内に汚れた空気がたまってしまいます。
換気をしないと、汚れた空気を吸い込んでしまい、快適さだけでなく健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

 

□快適さを実現した家の例とは

 

ここからは実際に快適さを実現させた例を紹介していきます。

 

1つ目は全館空調の家です。
全館空調は部屋ごとの寒暖差をなくし、快適さを家全体にもたらせます。
全館空調とは、各部屋や給排気口、冷暖房ユニットをダクトで繋ぎ、24時間換気、冷暖房をしてくれるというシステムです。
高気密と高断熱を同時に実現するシステムです。

 

しかし、導入後、デメリットを感じる人もいます。
匂いが気になったり、給排気口の音が気になったり、冷暖房の気流を不快に感じたりする人もいるようです。
導入の際には事前に調べておく必要がありそうです。

 

2つ目は動線を良くした家です。
前述の3つの要素とは別の要素となりますが、動線を良くすると快適な家になることは間違いありません。
動線設計の良さは全年代で重視されている点です。

 

生活する上で家事や移動は必須です。
間取りや収納を工夫することで少ない動きで家事や移動ができます。
これはストレス軽減につながります。

 

また、高齢になったときのことを考えても、動線を良くしておくことは重要でしょう。
家を購入することは人生でも最も大きな買い物の一つでしょう。
そのため、老後のことも考えた家づくりを重視する人は多いです。

 

□まとめ

 

今回は快適な家の要素とその実例について説明しました。
人生でも多くの時間を過ごす家は快適な場所にしたいですよね。
快適な家づくりの参考にしていただければ幸いです。

一覧へ戻る

ページの先頭へ戻る

©株式会社まごころ住宅. ALL RIGHTS RESERVED