2024/07/19
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家庭内での 熱中症対策
家庭内での熱中症対策~室内でも要注意~
家庭内でも危ない⁉
夏の炎天下で運動したりすることで発生するものと考えられていた熱中症。
しかし近年では温暖化が進み七月上旬でも35℃を越える猛暑日。家にいる時も例外ではない。
乳幼児・高齢者・40代以 の女性は「住宅」での発生が多い。
家庭(庭も含む)での発症は56.5%
家庭内での過ごし方の工夫
・温度・湿度を確認する
湿度が高い時の熱中症に注意!
高齢者は温湿度計で確認が大事。
・積極的にエアコンを利用して適度な温度
を保つ
暑い時は「28℃」を目安にキープ
温度は気温や体調に合わせて調節する
家庭に合った温度調節を!
・こまめな水分&塩分補給
喉が渇いたと思うタイミングでは遅い。
1時間や2時間、時間を決めて住分補給できるようにしよう。
必ず飲み物を持っていくように!
・しっかりと休息をとる
睡眠をしっかりとり常に体調の良い状態で活動することで熱中症にかかりにくい身体に!
住まい・暮らし方の工夫
・風通しを工夫する
窓を2箇所向き合う形で開けて風を通り抜けさせる
・窓から入り込む日光を遮る
ブラインドやすだれ、遮光カーテンを活用し
直射日光をシャットアウト
ゴーヤやへちまなど夏の植物で緑のカーテンも!
・外部からの熱を遮断する
住まいの断熱性能を確認・改善
イシンホームの家
超高断熱「マルチ万能屋根」
①「ソーラパネル」
②熱反射効果の「ガルバリウム製のパネル土台」
③「防水シート」
④中層には「合板」
⑤「垂木」
⑥「反射遮熱シート」
⑦最後に内側から「吹付断熱」
従来と比べて
10℃~20℃もの差が出ている。
今の湿度の高い梅雨の時期が要注意です。
年々暑さが厳しく温暖化が進む世の中です。
その中で生き抜くためにも少しの工夫が熱中症対策に!
熱中症にかかりにくい身体とお家づくりで
家族が熱中症にならないお家づくりをしませんか