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スタッフブログ

2022/04/11

岐阜スタッフ

家事を楽にできる?最適な家事動線の間取りについて解説します!

今より家事が楽になったら、どんなことに時間を割きたいですか。
毎日の家事に追われて、自分の時間が取れないとお悩みの方は多いと思います。
そこで今回は、家事シーン別で意識したい家事動線、最適な家事動線の間取りについて詳しくご紹介します。
家事が楽になる間取りを採用し、自分の時間を取り戻しましょう。

 

□家事シーン別で意識したい家事動線とは?

家事を楽にするために、家事動線を意識してみましょう。

1つ目は、料理の家事動線です。
料理する上で、コンセントは欠かせませんよね。
料理中の自分を想像し、どこにどれだけコンセントを用意すべきかを考えてみましょう。
その際、大きな家具によってコンセントが使えなくなるかもしれないので、家具の配置も同時に考える必要があります。

2つ目は、洗濯の家事動線です。
洗濯は、洗濯機を回す・干す・たたむ・しまうという作業があります。
1階の洗面所で洗濯機を回し、2階のベランダで干し、1階のリビングでたたみ、2階の子ども部屋にしまうとなると、家事動線が非常に長くなります。
隣り合う作業の家事動線を短くできる方法を模索してみましょう。

3つ目は、掃除の家事動線です。
掃除する箇所にモノがあっては掃除がしづらいですよね。
使ったモノをいつでも収納しやすい環境を整えるために、使う場所と収納する場所を近くにしておきましょう。
そのためには、収納スペースをあらかじめ確保しておくことが大切です。

 

□家事を円滑にする間取りのポイントとは?

1つ目は、回遊動線を採用することです。
家の中を移動するとき、一方通行な動線では家族同士がぶつかってしまうことがあります。
どこからでも行きたいところに行けるような間取りを目指しましょう。

2つ目は、使う道具は使う場所に収納することです。
使う道具と使う場所が離れがちなのは、アイロンや掃除機でしょう。
苦手な家事・嫌いな家事であるほど、動線を短くすることがおすすめです。

3つ目は、これまでの生活を思い出すことです。
いつも滞る家事や、他の家庭より頻度の高い家事はありませんか。
それらの家事がしやすい間取りにすることで、家事が今までよりきっと楽になるでしょう。

 

□まとめ

この記事では、家事シーン別で意識したい家事動線、最適な家事動線の間取りについて解説しました。
家事の一連の流れを思い出し、隣り合った作業を離れた場所でしなくて済むような工夫をしましょう。
家事動線や間取りについてお悩みの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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