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スタッフブログ

2022/05/17

岐阜スタッフ

家を建てられる方必見!子育てしやすい間取り図のポイントをご紹介!

「子育てするにはどんな家がいいのだろう」
このようにお考えの方は多くいらっしゃいますよね。
今回はそのような方に向けて、子育てしやすい間取り図のポイントを解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
 

□子育てしやすい家の間取りのポイントについて

 
1つ目は、広いリビングやダイニングにすることです。
幼い頃は、家族と過ごす時間が大切です。
そのため、リビングやダイニングや広く空間をとるとよいでしょう。
 
広々とした空間であれば、おもちゃを広げてゆったり遊べます。
また、将来的に家族が増えた場合でも安心です。
 
2つ目は、家族と顔と合わせられるようなつくりにすることです。
家の中では家族がコミュニケーションをとりやすい環境にするべきです。
例えば、リビングの中に階段を設置すると必然的にリビングを通ることになります。
そのため、顔を合わせやすく家族の些細な変化にも気づきやすくなります。
 
3つ目は、子供を見守れるキッチンです。
小さなお子様がいる場合は、なかなか目が離せないですよね。
キッチンからリビングが見えるようにしておけば、安心して調理ができます。
また、お手伝もしてもらいやすくなります。
 

□長く暮らすための家づくりについて

 
長く暮らしていくためのポイントをご紹介します。
1つ目は、生まれてから巣立つまでを考えた間取りにすることです。
一定の年齢に達すると生活しにくくなるような家では、子育てしにくいです。
子供の成長に合わせて変化していけるような家が理想的です。
 
2つ目は、バリアフリーに対応した家にすることです。
子育てしやすい家であれば、高齢者の方も生活がしやすいです。
例えば、床に段差があると小さなお子様にも高齢者の方にも不便です。
一方で、段差をなくせば子育てをする上でも安心できますし、その後は自分たちのバリアフリーとしても活用できます。
 
3つ目は、老後のことを考慮した間取りにすることです。
家は、子育てが終わってからも長く住み続けるものです。
そのため、子育てだけを意識するのではなく老後のことも見据えることが重要となります。
 
例えば、生活動線を考えて少しの移動で暮らせるような間取りはおすすめです。
体の負担も少なく、効率的に生活ができます。
 

□まとめ

 
今回は、子育てしやすい間取り図のポイントについて解説しました。
また長く暮らしていくにはどのような家がいいのか、お分かりいただけたかと思います。
この情報を活かして、間取り図を考えてみてはいかがでしょうか。
ご不明点がありましたら、いつでも当社へご連絡してください。

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