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スタッフブログ

2022/11/17

岐阜スタッフ

家の空気を循環させるには?効率的な方法を解説します!

空気を循環させることで電気代を節約できるのではないか、とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
実は、その通りです。
家の空気を循環させることで、電気代を節約できます。
今回は、電気代を節約したいという方へ向けて、家の空気を循環させる方法について解説します。
ぜひ参考にしてください。
 

□家の空気を循環させる方法とは?

 
ここでは、家の空気を循環させる方法を3つご紹介します。
 
1つ目は、24時間換気システムを活用することです。
2003年7月以降に建てられた家であれば、必ず天井や部屋の壁に換気口が設置されています。
この換気口は、室内の空気を建物外に排出し、建物外から室内に新しい空気を取り込む役割を果たしています。
2時間で室内にある空気を丸ごと新しく入れ替えられますので、この24時間換気システムを正しく活用しましょう。
 
2つ目は、窓を開けて換気することです。
窓を開けて換気する時間の目安は、1時間に5分から10分程度です。
また、1回で10分間換気するよりも2回や3回に分けて小刻みに換気することで、風通しの効果は向上します。
 
3つ目は、台所の換気扇を活用することです。
室内の空気を排出する換気システムの中で、台所の換気扇は最も排出量が多いです。
台所の換気扇は効率的に換気できるため、ぜひ活用しましょう。
 
ただし、換気扇で換気しつつ窓も開けて換気したい場合は、換気扇に近い窓を開けても効果が薄いことに注意しましょう。
部屋全体を効率的に換気するためには、換気扇から遠い窓を開けて換気することをおすすめします。
 

□サーキュレーターをどのように置いたら空気を効果的に循環させられる?

 
サーキュレーターは空気を循環させられるアイテムの1つです。
サーキュレーターは持ち運びができますので、効果的に空気を循環させるには、場面に合わせた置き方をすることが重要になります。
 
冷房をつけているときは、エアコンで冷えた空気が下に溜まります。
そのため、サーキュレーターをエアコンの前に置き、下に溜まった冷たい空気を上に送るようにしましょう。
 
暖房をつけているときは、暖まった空気が上に溜まります。
そのため、サーキュレーターをエアコンの対角線上に置き、部屋の空気をかき混ぜるようにしましょう。
 

□まとめ

 
今回は、家の空気を循環させる方法と、サーキュレーターの置き方について解説しました。
ぜひこの記事を参考にして、家の風通しを改善してください。
当社は、快適さとデザインを兼ね揃えた家を施工しています。
注文住宅をお考えの方は、当社までお気軽にお問い合わせください。

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