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スタッフブログ

2022/03/03

岐阜スタッフ

室内で人が快適に過ごせる温度は?マイホームをお考えの方必見です!

室内で人が快適に過ごせる温度は何度くらいかご存知でしょうか。
住まいの快適性において、室温はかなり重要な要素です。
今回は、室内の適温についての情報や、室温が人に与える影響をご紹介します。
家づくりに役立つ情報ですので、ぜひ最後までご参考ください。

 

□一般的に快適と言われている室内の温度をご紹介します!

実は、人が快適に過ごせる温度は季節ごとにだいたいの目安が決められています。
この項では、快適な温度に加え湿度やその考え方も紹介します。

まず、一般的に快適と言われている環境は、夏場が25度から28度で湿度が40パーセントから60パーセント、冬場が18度から22度で湿度は55パーセントから65パーセントです。
このように見ると、季節によって快適な温度に違いがあり、常に一定に保てば良いというわけではないことがわかります。

冬場の方が快適と言われる湿度が高いのは、乾燥していることと、湿度による不快感が比較的少ないことが理由です。
一方で、夏場は湿度が高いとジメジメして不快に感じやすいです。

しかしこの指標は絶対的ではないので家族に合わせて調整できることも大事です。

 

□室温が人に与える影響をご紹介します!

適切な温度や湿度について、なんとなくおわかりいただけたでしょうか。
この項では、これらの温度や湿度が健康にどのような良い影響を与えるのか解説します。

1つ目は、不眠対策になることです。
不眠が起こる原因は室内環境とストレスと言われていて、約2割の日本人が悩んでいます。
研究によると、冬場は16度を下回ると、途中で覚醒してしまうと言われています。
また、夏場は室温が28度以下かつ湿度70%以下だと深い眠りが得られるでしょう。

2つ目は、ヒートショックを防げることです。
ヒートショックとは、急激な温度変化により血圧が急変化して、心臓や血管に負担をかける影響のことです。
特に、冬場に暖かいリビングから冷たいトイレやお風呂場に移動したときに起こりやすいです。
断熱性や気密性を上げ、どの部屋も一定の温度にすることで防げます。

このように、気温や湿度は住んでいる人にとってかなり大きな影響を及ぼすのです。

 

□まとめ

今回は、マイホームをお考えの方に向けて室内で人が快適に過ごせる温度についてご紹介しました。
当社は、岐阜県南西部から滋賀県東部にかけての地域において、住宅建築事業、不動産売買事業、介護福祉事業の3つの事業を中心に営んでおります。
地域に根ざした当社にお気軽にご相談ください。

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