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スタッフブログ

2022/10/21

岐阜スタッフ

大きな窓は設けるべき?メリットとデメリットを解説します!

これからマイホームを購入される方は、窓について真剣に考えたことはありますか。
窓は風通しや採光などの機能から、外観デザインのポイントの役割も果たします。
そのため、マイホームを考える上で窓は非常に大切です。
今回は、大きな窓がある家のメリットとデメリットについて解説します。
 

□大きな窓のメリットを解説します!

 
1つ目は、より多くの光が取り込めることです。
窓から取り込む光が少ないと、部屋全体が暗くなってしまいます。
その場合、日中でも部屋の電気をつけるため、多額の電気代がかかるでしょう。
光を取り込むと冬でも暖かく過ごせるため、部屋の快適性が向上します。
 
2つ目は、部屋に開放感が生まれることです。
大きな窓を設けると、外の空間とのつながりを感じられます。
 
1階に大きな窓を設ければ、屋外と室内を直接行き来できる、テラスのような使い方も可能です。
外にウッドデッキを設ければ、部屋をより広く使えるようになります。
お子さんがいるご家庭では、お子さんが外で遊ぶ様子を確認しながら洗濯物をたためるため、自分の作業に集中できるでしょう。
 
3つ目は、大きな荷物を運びやすいことです。
冷蔵庫やソファなど、大きな荷物は玄関から運ぶことも多いのですが、大きな窓があれば、リビングに直接運べます。
そのため、大きな電化製品の搬入、設置がスムーズになります。
 

□大きな窓のデメリットを解説します!

 
1つ目は、日差しが強すぎることです。
冬場は豊富な日の光を受けて、暖かく過ごせる点がメリットですが、夏にはその反対のことが生じます。
部屋が暑くなるだけでなく、長時間日光にさらされた床や家具は、日焼けする恐れがあります。
取り入れる日光を調節するためには、レースカーテンで光を遮りましょう。
 
2つ目は、窓から熱が逃げやすいことです。
ガラスは熱を逃がしやすい素材のため、大きな窓は熱を逃がしてしまいます。
暖房で温めた空気を逃がさないためにも、断熱性能の高い窓を選びましょう。
 
3つ目は、プライバシーを確保しにくいことです。
大きな窓は外とのつながりを感じられる反面、外から見られやすいことに注意しましょう。
窓の外に垣根や植栽があれば、窓からの視線を遮れます。
最も簡単な方法は、レースカーテンを使うことです。
 

□まとめ

 
今回は、大きな窓のメリットやデメリットについて解説しました。
大きな窓のメリットは、デメリットと表裏一体のものが多く、デメリットをカバーする工夫が必要になります。
 
しかし、レースカーテンで簡単に対策できる場合もあるため、デメリットはそこまで気にならないとも言えます。

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