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スタッフブログ

2024/06/27

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二世帯住宅にしたい!

二世帯住宅にしたい!

〇完全分離型二世帯住宅とは?

 二世帯住宅…親世帯と子世帯が一緒に暮らす

      前提で建てられる住宅のこと。

 

他にも、、、

完全同居型…設備や部屋の大半を親と子共有

部分共有…玄関のような一部の設備が共有でプライベート空間は分ける

完全分離型親と子世帯を完全に分ける。ただし、建物自体はつながっている

 

〇メリット

 〇プライバシーの確保…快適な距離感

 〇生活費の分担が簡単

 〇子供を保育園に入れやすい

 

〇デメリット

 〇光熱費の節約がしづらい

  キッチンや風呂が2つあるため

 〇互いの世帯の行き来がしづらい

  ⇒内扉の設置がおすすめ

 

〇建築費が高い?

登記を確認⇒税金の優遇措置を上手く利用

 単独登記…登記費用も一度で済む

 ただし、建築費用を折半する場合は注意!

 共有登記…出資比率に応じて持ち分が分配

 ただし、住宅を処分する場合は注意!

 区分登記…固定資産税・不動産取得税で節税効果 

 ただし、登記手数料が2戸分必要。また、処分する場合は1戸にする手続きが必要

 

〇他にも…住宅ローン控除・不動産所得税

     固定資産税軽減措置

 

取り入れる際のポイント

住宅ローンの負担について話し合う

 ・親・子世帯がそれぞれローンを組む

 ・子世帯がローンを組み、親世帯は頭金を払う

 ・親から子へ引き渡す形で返済を行う。

  つまり「親子リレーローン」を組む

 

将来のことを話し合う

 老後の暮らしを意識して建てることも重要。

 さらに介護が必要になった場合なども話し合っておく

 

介護が必要になった時に近くに住んでもらっている方が緊急の際にも安心です!

つまり、二世帯住宅で親世帯・子世帯両方のご家族みんなが笑顔になれるお家づくりはじめてみませんか。

いつでもお問い合わせお待ちしております

 

老後を見据えたモデルハウスもございます。ぜひご覧ください。

 

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