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スタッフブログ

2022/04/27

岐阜スタッフ

一戸建ての建坪の平均は?最低限の余裕を持った広さについて解説!

一戸建てを建てる際、土地に関するお悩みをお持ちの方は多いですよね。
そこで今回は、一戸建てを建てる際に必要な建坪の平均や、世帯人数別に必要な面積の目安をご紹介します。
きっと参考になる情報ですので、ぜひご一読ください。

 

□一戸建ての平均建坪をご紹介します!

家を建てる際に、土地探しから始めなくてはいけない方は非常に多いです。
そこでこの章では、戸建てを建てる際に必要な建坪の平均的な広さをご紹介します。
土地探しの際には、これを参考に適切な広さの土地を探してくださいね。

まず、一戸建ての平均建坪は34坪です。
また、注文住宅はもう少し広くて、平均38坪です。

では、実際にご自身の家のために建坪を決めるにはどのような知識が必要なのでしょうか。
ここでは、いくつか知っておいていただきたい知識も併せてご紹介します。

1つ目は、建ぺい率です。
勘違いされる方も非常に多いですが、住宅面積と敷地面積は同じではありません。
建ぺい率とは、土地全体に対する建物本体の建築に要した面積を表した数字です。
そして、この建ぺい率は、各土地で規定されています。

つまり、34坪の土地があっても実際に建物のために使用できる広さはこれよりも狭いです。
多くの場合、30パーセント~60パーセントになっています。

2つ目は、容積率です。
これは、敷地面積の内、建物の床全体に使用できる面積の割合のことを指します。
こちらも建ぺい率と同様にその土地によって定められている割合が異なります。
土地探しの際には、この容積率にも注目してみてくださいね。

 

□世帯人数別に必要な土地の広さを解説します!

前章では、一戸建てを建てるのに必要な土地の広さの平均を解説しました。
しかし、これはあくまで平均です。
そのため、ここではより具体的に世帯人数別に平均坪数をご紹介します。

1つ目は、2人家族の場合です。
2人で住む場合には、14~21坪確保される方が多いです。
もしも客室用の部屋などを確保したとしても余裕があるくらいには、広さを確保しましょう。

2つ目は、3人家族の場合です。
3人で住む場合には、18~28坪ほどあると安心でしょう。

3つ目は、4人家族です。
4人で住む場合には、22~35坪程度の広さを確保しておくと良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、一戸建てを建てる際に必要な建坪の平均や、世帯人数別の平均的な建坪について解説しました。
土地探しの際に参考にしていただけますと幸いです。
また、なにか家づくりに関するお悩みがございましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

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