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スタッフブログ

2022/07/21

岐阜スタッフ

ビルトインガレージを知りたい方へ!メリットと法規制についてご紹介!

「ビルトインガレージを注文住宅につけたい」
「ガレージについて法規制はあるのか」
このような思いを持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ビルトインガレージのメリットと法規制についてご紹介します。

 

□ビルトインガレージのメリットについて

 

まずは、ビルトインガレージについてご紹介します。

 

ビルトインガレージとは、駐車スペースを建物内部に取り込んだ形のガレージです。
1階部分にガレージがあり、2階以上が生活スペースという家をみたことがあるのでは無いでしょうか。
このガレージは、シャッターやドアなどを設置でき、インナーガレージとして使用できます。
敷地が道路より高い場合は、地下スペースにガレージを設置する場合もあり、車の保護機能は高いです。

 

車やバイクをカスタマイズする方や、よくメンテナンスする方に大人気で、大人の趣味を実現するスペースとして活用されています。
加えて設置するメリットは多岐にわたるので、いくつかご紹介します。

 

1つ目は、敷地が狭くても駐車スペースが確保できることです。
土地が狭い場合、駐車場が確保できないという場面もありますが、ビルトインガレージの場合は、家と別にスペースを確保する必要がありません。

 

2つ目は、家から車で出かけやすいことです。
外に出なくても車に乗り込めるため、天気を気にせず出かけられます。
買い物や服を濡らさずに、移動できますね。

 

3つ目は、採光や風通りに適した間取りにできることです。
居住スペースを2階にでき、日当たりが悪くなりずらく、風がよく入ってくる家で生活できます。
生活スペースにも良い影響が出るのは、意外ですね。

 

4つ目は、税金が安くなることです。
固定資産税は地域により異なりますが、一般的な住宅よりガレージ付きの住宅の方が、評価額は低くなります。
固定資産税もそれに応じて安くなります。

 

□法規制について

 

屋根のある駐車場には、法律の制限が適応されてしまいます。
屋根のある場合は、建築物扱いとなり、建築申請が必要となります。
また、敷地面積の内、建築物を建てられる面積を表す建ぺい率の、対象にもなるので、気をつけましょう。

 

法律で規制されている中で、自由度のあるガレージを手にしましょう。

 

□まとめ

 

今回は、ビルトインガレージのメリットと法規制についてご紹介しました。
当初のお悩みを解決できたのではないでしょうか。
また、何かお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社へご連絡ください。

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